シネジック株式会社

日本語

  • 日本語
  • English

パネリードⅡ+

  • 基本情報
  • 性能データ
  • 使用例
  • サイズ選定
  • 資料
  • FAQ

基本情報

商品名 : パネリードⅡ+
施工箇所 : 外張り断熱工法の通気胴縁や通気垂木留め
表面処理 : クロメート
使用ビット : 四角ビット No.3
 
接合部材  : 木ー木
推奨工具  : インパクトドライバー

※頭部サイズ刻印入り
※本製品は構造用途にも対応しています。
品番・記号 ケース入数 L(mm) D d S
P5-80Ⅱ+ 100本×5袋 80.0 10.5 5.0 30.0
P6-90Ⅱ+ 100本×5袋 90.0 11.5 6.0 30.0
P6-100Ⅱ+ 100本×5袋 100.0 11.5 6.0 30.0
P6-110Ⅱ+ 100本×5袋 110.0 11.5 6.0 30.0
P6-120Ⅱ+ 100本×5袋 120.0 11.5 6.0 30.0
P6-135Ⅱ+ 100本×3袋 135.0 11.5 6.0 30.0
P6-150Ⅱ+ 100本×3袋 150.0 11.5 6.0 30.0
P6-160Ⅱ+ 100本×3袋 160.0 11.5 6.0 30.0
P6-185Ⅱ+ 100本×3袋 185.0 11.5 6.0 30.0
P6-200Ⅱ+ 100本×3袋 200.0 11.5 6.0 30.0
 ※四角ビット No.3(両面タイプ) 1本/ケース付き          
■火打固定用パック        
P6-135Ⅱ+ 50本 135.0 11.5 6.0 30.0
 ※取扱説明書、墨出しシート付
■火打固定用パック(治具付き)          
P6-135Ⅱ+ 50本 135.0 11.5 6.0 30.0
 ※取扱説明書、墨出しシート、斜め打ちガイド1個付

※頭部にサイズ刻印入り

特徴

パネリードⅡ+は外張り断熱工法用ビスとして、優れた性能と施工性が評価された断熱材メーカー・外装材メーカー各社の推奨品です。

  • 1外壁材を支える高い強度

    パネリードⅡ+は外張り断熱工法用ビスとしての最適設計により、外壁の垂れ下がりを防止する高い強度を実現しています。
    住宅の長寿命化はもちろん、地震によっても外壁材の垂れ下がりを起こすことなく、今日の外張り断熱住宅を支えています。

    ① 外壁材 ② 通気胴縁 ③断熱材 ④ 柱・間柱
  • 2ビス間隔の算定が可能

    パネリードⅡ+は性能が明確になっているので、外壁の垂れ下がりを防止するビス間隔の算定が可能です。
    外壁材の種類や断熱材の厚みなどに合わせて個別にビス間隔を算定することができます。

    ビス間隔の資料

  • 3特殊な先端刃先で木割れ防止

    接合部の木割れは接合強度を著しく低下させますが、パネリードⅡ+の先端は長年の開発経験から生み出された特殊ドリル刃先で、木割れを防止しつつスムーズな施工も実現しています。
    これにより安定して強度を発揮することができます。

  • 4最適な表面処理「クロメート」

    パネリードⅡ+は耐食性と施工性に優れた「クロメート」表面処理を採用しています。
    クロメートは表面の凹凸がが少ない施工性に優れた表面処理です。
    さらにWAXコーティングを施すことで、打ち込み時にねじが受ける摩擦を30%以上低減させ、見た目ではわからない「スムーズな施工性」を実現しています。

  • 5断熱材メーカー、外装材メーカー各社の推奨品

    パネリードは外張り断熱工法用ビスとして各社から推奨をいただいており、安心してご使用いただけます。
    以下は推奨いただいた主なメーカーです。

    【断熱材メーカー名】

    • アキレス㈱
    • 旭ファイバーグラス㈱
    • ㈱イノアックコーポレーション
    • ㈱カネカ
    • 倉敷紡績㈱
    • ㈱JSP
    • デュポン・スタイロ㈱
    • フクビ化学工業㈱
    • パラマウント硝子工業㈱

    【外装材メーカー名】

    • ㈱アイコットリョーワ
    • 旭トステム外装㈱
    • ケイミュー㈱
    • 神島化学工業㈱
    • 東レACE㈱
    • ニチハ㈱
    • ㈱LIXIL(INAX)

    付加断熱工法の場合

    付加断熱工法とは「内断熱」と「外張り断熱」をダブルで行う工法です。北海道のような寒い地域で次世代省エネ基準を満たす場合、高性能GW16Kを105mm充填しただけでは足りませんが、外張り断熱を足すことでクリアできる場合があります。また、それ以外の地域でも省エネ性能を高めるために今後普及していく可能性がある工法です。

    外張り断熱部分がプラスチック系断熱材のとき

    付加断熱工法においても、外張り断熱部分が発泡プラスチック系断熱材の場合は、「パネリードⅡ+」を使用して通常の外張り断熱工法と同様にサイズ選定やビス留めピッチを算定します。

    外張り断熱部分が繊維系断熱材のとき

    外張り断熱に繊維系断熱材を使用する施工には補助桟をパネリードⅡ+で留め付けます。この場合は補助桟の厚みをA寸法としてサイズを選定します。
    ※ビス留めピッチは別途ご相談ください。

    湿式仕上げの外張り断熱工法の場合

    パネリードⅡ+は樹脂製「P・ワッシャー」を使用することで通気胴縁の無い湿式仕上げの外張り断熱工法の施工に対応できます。

    この工法は通気胴縁を使用しないので、パネリードⅡ+のサイズ選定については、断熱材の厚さをそのまま「A」寸法とします。
    ビス間隔については当社にお問い合わせください。

    「P・ワッシャー」は通常の外張り断熱施工においても、断熱材の仮留めとしてご利用いただけます。

    記号 ケース入数 適用ビス
    PW-60 50x6箱 パネリードⅡ+
  • オンラインカタログ
  • 技術資料ダウンロード
  • お問い合わせ
  • トップ
  • シネジックとは
  • 製品の探しかた
  • ニュース
  • 会社情報
  • 採用情報
  • スペシャル
  • プライバシーポリシー
  • ご利用上の注意

シネジック株式会社

Copyright © SYNEGIC Co.,Ltd. All Rights Reserved.

  • シネジックとは
  • 製品の探しかた
    • 製品一覧
    • 接合方法
    • 使用方法
  • ニュース
  • 会社情報
  • サポート
  • 採用情報
  • スペシャル
  • オンラインカタログ
  • 技術資料ダウンロード
  • お問い合わせ