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タルキックⅡ

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FAQ

  • ひねり金物は必要ないですか?

    タルキックⅡを使用する場合、ひねり金物(ST-12)は必要ありません。
    金物以外でも、性能が優良であることを確認できた製品であれば代用できます。タルキックⅡはひねり金物(ST-12)の代わりに、タルキックSはひねり金物(ST-12、ST-15)の代わりになります。いずれも公的に性能評価を行い、必要性能を持つことを確認しています。

  • くら金物の代わりに使えますか?

    くら金物と同じ耐力ではありませんので代わりには使えません。

  • タルキックⅡとタルキックSはどこが違うのですか?

    製品のねじ長(S)と頭径(D)規格の違いにより、吹上耐力はタルキックⅡが1.4kN、タルキックSが2.2kNと異なります。必要耐力に合わせてお選びください。


    ※1 ひねり金物同等タルキックⅡ
    吹上試験成績書

    ※2 ひねり金物同等タルキックⅡ
    野地上施工用吹上試験成績書

    ※3、4 高吹上耐力タルキックS
    吹上試験成績書

  • 試験成績書に全サイズのビスが載っていないのはどうしてですか?

    タルキックⅡは吹上耐力を決定するねじ長さと頭部径が全サイズ同じなので
    1つの試験成績書で対応できます。

  • 釘(2本斜め打ち)は必要ありませんか?

    タルキックⅡ1本でひねり金物の代用となりますので更に釘を打つ必要はありません。
    構造計算を行う場合は原則として釘(2本斜め打ち)が必要ですが、タルキックⅡを用いた床(屋根)倍率評定を利用することで釘の省略が可能となります。詳しくは弊社までお問い合わせください。

  • 軒先だけに施工すれば良いですか?(棟や母屋には施工しなくて大丈夫ですか?)

    ひねり金物の代わりとしてお使いいただく場合は軒先だけで大丈夫です。
    棟や母屋にも施工していただていて問題ありません。
    ※構造計算で床倍率を考慮する場合は別途検討が必要となりますので、詳しくは弊社までお問い合わせください。

  • 1棟あたり何本くらい使用しますか?

    ひねり金物の代わりとしてお使いいただく場合は、垂木の本数(ひねり金物の枚数)と同じ数量です。
    例)
    垂木間隔455、建坪30、切妻屋根で、約50本。

  • 垂木幅には条件がありますか?

    38㎜以上の垂木幅で性能確認をおこなっていますので、原則として38㎜以上です。

  • 2×8材や2×10材のような垂木成が155mmを超える場合、タルキックⅡは使えますか?

    使用できる場合がありますので弊社までご相談ください。

  • 屋根勾配の制限はありますか?

    急勾配の場合はねじ部が軒桁から出ないよう、
    打つ箇所やサイズ選定にご注意ください。
    ご使用条件によっては制限がかかる場合もあります。
    詳しくは「サイズ選定」のページをご覧ください。

    詳しくはこちら

  • 軒の出の少ない(ない)ところでは施工しにくくないですか?

    軒先から勾配方向にずらして施工してください。
    ねじ部が軒桁から出ないよう、打つ箇所やサイズ選定にご注意ください。
    詳しくはこちら

  • タルキックⅡは野地板の上から施工できますか?

    野地板の上からもお使いいただけます。
    野地板施工用の試験成績書がございますのでダウンロードしてご利用ください。
    ※ビスの長さ選定や打ち込み位置にご注意ください。

    野地上施工用吹上試験成績書

  • 垂木の側面から斜めに打っても大丈夫ですか?

    垂木に対し上から垂直に打ってください。

  • 枠組壁工法(2×4工法)でも使えますか?

    タルキックⅡは枠組壁構法では使用できません。
    枠組壁工法の場合はタルキックSをご使用下さい。

  • 「申請書類等に使用の旨を記載して下さい」とは、どういうことですか?

    タルキックⅡはこれまでにない新しい垂木留め方法です。
    ご使用いただく際に混乱が生じないよう、事前に耐力確認など関係者での申し合わせをお願いしています。
    ※ご不明な点がございましたら当社までお問い合わせください。

  • 「中間検査での確認方法の取り決めを行って下さい」とは、どういうことですか?

    タルキックⅡは野地板を貼ると目視確認が出来なくなってしまいます。施工記録を写真で残すなど、事前に中間検査での確認方法の取り決めをお願いしています。
    ※ご不明な点がございましたら当社までお問い合わせください。

  • タルキックⅡを使って屋根構面の床倍率を検討できますか?

    タルキックⅡを使用した場合、品確法上の床(屋根)倍率の算定が可能です。公的機関での性能評価済みですので安心して運用していただけます。詳しくは当社までお問い合わせください。
    ⚠タルキックSは床(屋根)倍率の性能評価を行っていないため床倍率の検討はできません。

  • 認定はありますか?(Zマーク、大臣認定など)

    Zマークは性能が優良であることを示す基準の1つで、これ以外でも性能が優良であることを確認できれば使用できます。また、垂木接合に関しては大臣認定の制度がありません。
    このような理由からタルキックⅡは認定を取っていません。

  • 住宅金融支援機構から融資を受ける物件でも使用できますか?

    支援機構の仕様の中でZマーク金物は一例として挙げられており、
    「それ以外でも優良な金物を選択すること」と記載されています。
    性能評価を実施して、タルキックⅡはひねり金物(TS-­12)と、タルキックSはひねり金物(TS-12、TS-­15)と同等以上の吹上耐力を確認しておりますので安心してお使いいただけます。

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